パートナー企業の声

販売管理システムを軸に多次元で中小企業の企業力アップに貢献する企業がパートナー化 MJSシステムの取り扱いでそれまで提案できなかったお客様ニーズへの対応が可能に

株式会社 アイル 様

メリット・ポイント

  • MJSシステムを扱うことで手持ちの商品の不足部分が補われ、提案範囲が拡大

企業紹介

 株式会社アイルは1991年に大阪で創業。「CROSS―OVERシナジー戦略」を事業運営の基盤に掲げ、リアル(実業務)とWEBの両面で「業務効率化」、「販促・ブランディング」、「人材採用・教育」に資する商品やサービスを開発・提案し、中堅・中小企業の企業力強化に貢献する。
 主力商品の「アラジンオフィス」は、導入実績5000社以上を数える販売・在庫管理システム。服飾・食品・鉄鋼・ねじ・医療等各業種別のパッケージシステムを展開している。複数ネットショップ一元管理サービス「CROSSMALL」などのWEBシステムも提供しており、システム同士を組み合わせることも可能で、様々な顧客の悩みに応えられる柔軟性が特長だ。また近年、企業のITセキュリティ強化ニーズの高まりを受けて、小規模・低価格からセキュリティ対策を始められる情報漏えい対策ソリューション「アラジンライブモニタ」をはじめとした、セキュリティやハードウェア製品の販売にも力を入れている。

パートナー契約の経緯

同社は、2007年に大阪本社でMJSシステムを導入して以来のMJSユーザー。そんな同社がMJSのパートナーになったのは2014年のこと。取引先のSIerなどからの紹介案件の増加に伴い、専門部署を置いて本格的に代理店販売に乗り出した矢先の2013年末に、大阪の本社を通じてMJSからの打診を受けて協業の検討を始め、翌年7月に契約を結んだ。

パートナーのメリット

メリットの一つは販売管理システムの知識豊富なMJSの営業担当の協力で、「アラジンオフィス」の商談件数が増えたこと。
また、当社はこれまで会計システムにしても、セキュリティなどの商品にしても、高機能だが値段も高い商品か、値段は安いが機能が限られる商品かという「松竹梅」でいうところの「松」と「梅」に当たるものしか提案材料がなかった。
パートナー契約によりMJSの商材が選択肢に加わったことで「竹」の部分が埋まり、より幅広い顧客ニーズへの対応が可能になった。

(同社ビジネスパートナー推進統括本部 首都圏パートナー推進課)岡本 祐太 

MJSシステムを扱えるようになったことで、それまで当社が持っていた商材だけでは条件が合わないお客様にも提案ができるようになり、商談件数や売り上げの増加が実現しました。
MJS様とは、相互の商材に適した案件があれば相談をし合うという関係ができてきているので、今後は、手持ちの商材では条件が合わないときに真っ先に互いの商品の名前が上がるような、より強固な連携体制を築いていきたいと思っています。

株式会社 アイル

事業内容

事業内容:販売管理パッケージの開発・販売
     各種ソリューションの提供  等
 

ホームページ

http://www.ill.co.jp/

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