パートナー企業の声

地場の「駆け込み寺」を自認する静岡のシステム開発会社がパートナーとして活動。様々な他社製品も取り扱うMJSとの連携で顧客からの悩みにも迅速に対応可能。

システムブレイン 株式会社 様

メリット・ポイント

  • 多種多様な他社製品を取り扱えることでMJSシステムだけではカバーできない顧客要望にも迅速に対応が可能
  • 他社製品との柔軟なデータ連携でMJS製品との組み合わせ・追加提案も安心

企業紹介

創業は1987年。創業当初から「ハード・ソフトを含めた顧客のシステム全体の受託開発・販売を担う」ことをミッションにしていたが、時を重ねるにつれシステムやネットワークの開発から、事務機器・事務用品の販売、ホームページの制作、そしてこれらの保守メンテナンスとサービスや商品を増やし、「オフィスの悩みにワンストップで応えられる会社」になった。
そんな同社が今、メインにしているのがシステムの保守・メンテナンスの分野だ。システム保守をメーカーと直接契約してユーザーサポートに当たるのはもちろん、電話で寄せられるPC等の漠然とした相談や、自社で対応しきれない重大な問題でも、メーカーとユーザーの間に立ってどこにどう相談すればいいかを1から10まで確認して指南。あらゆる「困った」に応える「駆け込み寺」として「ここに言えば何とかなるはず」と思ってくれているユーザーが多いことが強みだという。

パートナー契約の経緯

元々自社での受託開発をメインにしていた同社。当然MJSが扱う財務・給与などの業務系システムも開発していたが、業務ソフトの普及とともに有名メーカーが各業種・業務に特化した製品を続々と世に送りだしていくのを見て、同じ分野で有名メーカーと戦ったり、手を出していないニッチな分野を攻めたりするよりも、ノウハウを持っている企業と協業することを選んだそうだ。
こうして協業先を探している中で、MJSの豊富な会計事務所への導入実績や、協業上での条件面などに惹かれてパートナーになることを決意した。

パートナーのメリット

MJSは自社商品以外に多数のベンダーの幅広い分野の製品を取り扱っているので、顧客から「こういうシステムはないか」と問われた時にもMJSに相談するだけで解決できる。
実際、就業管理のシステムについての相談を受けた時にも、取り扱いがある他社製品を紹介してもらえたことで、迅速に対応できた。
さらに、MJSシステムはこうした他社製品とのデータ連動も可能になっており、既存顧客へシステムの追加導入を提案する際や、MJSシステムと他社製品を組み合わせて提案する際などでも、システム同士の連携性や使い勝手を心配せずに済む。

(同社代表取締役社長)山本 圭治 

幅広い分野の他社システムを取り扱うMJSとの協業で、提案先からの要望にも迅速に応えることができています。今ではあるレベル以上の機能等を求めるお客様にはMJSのシステムを真っ先に勧めるようにしているほどです。

システムブレイン 株式会社

事業内容

システム開発・ネットワーク開発・事務機器販売・コピー機リース・ホームページ制作
パソコンサポート・建築CAD支援

ホームページ

http://www.sysb.co.jp/

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