パートナー企業の声

東海地区に密着して特殊法人向け会計システムの開発・販売を手掛ける企業がパートナーとして活躍。MJSの豊富な製品ラインアップと知名度が自社の業績向上にも貢献

株式会社 サンアリックス 様

メリット・ポイント

  • MJSの豊富なラインアップと組み合わせた提案が可能になり自社業績向上に貢献
  • セミナー共催・自社セミナー告知への協力などで自社の知名度もアップ

企業紹介

1990年に三重県で現代表取締役の吉原泰和氏が個人で創業。
設立以来、東海地区の公益法人や保育園、宗教法人、シルバー人材センターなどをターゲットに、会計・給与システムの開発・販売と、法人運営に関するコンサルティング業などを手掛ける。また、コンサルティング業で培ったノウハウをベースに、顧客に関わる制度や法律の改正に関するセミナー等も主催するなど顧客満足度の向上にも努める。
さらに2015年12月には、吉原氏がこれまでの事業の経験とその中で見出した「中小企業が大手のすき間を縫って着実に利益を得る術」をつづった著書「私のランチェスター戦略」も出版している。

パートナー契約の経緯

MJSと接点を持ったのはMJSが名古屋に支社を構えた1986年のこと。当時、MJSからの要望に応じる形で、独立前の吉原氏が2年あまりにわたって名古屋支社に通い、支社員に業界知識や営業ノウハウのOJTを行っていた。その中には後にMJSの役員になった社員も複数いる。

この時出来たつながりはサンアリックス立ち上げ以降も続き、1997年3月にパートナー契約を締結。MJS主催の公益法人制度の改正に関するセミナーで吉原氏が講師を務めるなど、緊密な関係を維持しつつ、今に至っている。

パートナーのメリット

MJSの豊富な商品ラインアップと、その知名度が一番のメリット。
サンアリックスは、特殊法人にターゲット絞ることで業績を伸ばしてきた会社だが、一方で多様化を窮める顧客ニーズに応える上で、やはり自社の製品だけで対応しきれないということがどうしても発生してしまう。
パートナーとしてあらゆるニーズに応えられるラインアップをそろえるMJS製品を扱っていることで、こうした時にも着実に顧客の要望に応える提案をすることができ、業績の向上につなげることができている。
また、自社でセミナーを開催する際にもMJSの広いネットワークを生かして告知に協力してもらえ、セミナーの集客や知名度の向上にも役立っている。

(同社代表取締役)吉原 泰和 

MJSの豊富なラインアップをバックボーンにすることで、業種に特化した自社の製品で対応しきれない案件にも柔軟に対応でき、良好な業績を維持できています。
近い商機として2017年度の社会福祉法人制度改正もあるので、引き続きセミナーの共催などで連携を強め、協力して互いのシステムの新規・リプレイス商談の獲得を推進していきたいですね。

株式会社 サンアリックス

事業内容

・宗教法人、社会福祉法人、公益法人向けソフトウェア開発及び販売
・DVDアルバム制作・ビデオ撮影・編集などの映像事業
経営コンサルティング
・記帳代行等受託処理
・ホームページ作成等インターネット関連事業

ホームページ

http://www.sunalix.co.jp/

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