パートナー企業の声

MJSの開発部門で活躍していたグループ会社が販売パートナーとして活動。経理担当者から厚い信頼を得るMJSと協力して自社ソリューションも拡販へ

株式会社 エム・エス・アイ 様

メリット・ポイント

  • 経理担当者に広く知られるMJS製品を活用し、追加の提案もスムーズに
  • 旧知のMJS担当と気軽に緊密な連携が可能
  • 個別開発ではMJS製品の開発経験を活かしシームレスなMJS製品との連動が可能

事業内容

1994年に東京都新宿区で創業。以来20年以上にわたり、ソフトウェアの受託開発をメインに、パッケージ商品の開発・販売や、企業の業務システム・ネットワーク、サーバーの設計・開発などを手掛ける。
最近は特に自社開発の「Funeral Director Navi」(FDN)の販売に力を入れている。葬儀受付から葬儀スケジュールや見積もりの作成、商品の発注などといった葬儀施行にかかわる作業全体をこれ一つでカバーできる葬儀管理システムで、日本全国の葬儀会社や互助会などをターゲットに営業展開中だ。また、「無段階調光制御」や「熱による劣化の抑制」など、世界初の技術を用いた「節電対策LED照明ソリューション」も用意。オフィスや駐車場の省電力・省コスト化にも取り組んでいる。

パートナー契約の経緯

現在はグループ会社でもあり、販売パートナーとしても活動する同社だが、MJSとの付き合いは、このいずれにもなるずっと以前からのこと。
当時はMJSの開発部門に人員を提供し、「財務大将」などのパッケージ製品の開発や、「販売大将」のカスタマイズを担っていた。こうした経緯と、企業の経理部門でも広く知れ渡っているMJS製品のブランド力を自社の売り上げ拡大にもつなげたいと販売パートナーの契約を決めた。

パートナーのメリット

メリットの一つはパートナー契約の要因にもあげたMJSのネームバリュー。企業の基幹システムの開発提案をしていた先から、財務システムの提案を求められたときにも、製品の名前が知られていたことでスムーズに提案できたこともあったほど。
また、古くから開発部門に常駐していたことで顔見知りの営業担当と気兼ねなく、緊密な情報交換ができたり、自社商品の拡販にMJSの販売網を一部活用したりと、営業の支えにさせてもらっている。

左:(同社執行役員 開発本部本部長)嘉陽 宗男 

右:(同社執行役員開発本部副本部長)奥秋 正義 

企業としても製品においても経理部門の大きな信頼を得ているMJSをバックボーンに持つことで着実に営業を進められています。今後もMJSとのつながりを大切にしつつも、さらなる業績向上へ向けて、自社ソリューションの拡大にも努めたいと思っています。

株式会社 エム・エス・アイ

事業内容

ソフトウェア受託開発事業、ITソリューション事業、先端技術研究事業、ヒューマン・リソース・サービス事業 等

ホームページ

http://www.msinet.co.jp/

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